第一回レット症候群とMECP2重複症候群合同シンポジウムの詳細が決定致しました♪
今年は、3月に神戸で国際シンポジウム、8月には東京で医学的基礎勉強会と、研究よりな話は結構してきたと思いますので、療育についてもじっくり学ぶ事が出来ればと思っております。
シンポジウム前半では・・・
実際に現場で働かれいる、OT、PTの先生、保育士の方にもお越し頂き、家庭でも出来る動作法についてお話頂く予定です。
また、治療に向けの取り組みとして、久留米大学で行われていたグレリン投与治療の現在の状況や、今後の展望等についてレット症候群研究センターの松石センター長にご講演頂く予定となっております。
最後には特別招待講演として、遺伝子治療の最先端を知る為に、自治医科大学の村松先生にも講演をして頂きます。
レット症候群とMECP2重複症候群については、遺伝子の発現量の「量」が重要となる為に、遺伝子治療を目指すには多くの難題があるようなのですが、日本の最先端治療と、実際に起こっている奇跡のような治療を知る事は私達にとってもプラスになると思っております。
12月開催で寒い時期になりますが、また皆様とお会い出来る事を楽しみにしています!
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