5月末に発表があり、6月9日にNHKでレット症候群のips細胞を使った研究が少しだけ紹介されておりました。
慶應義塾大学の岡野教授、山梨大学の久保田教授、順天堂大学の赤松教授、という方々の共同研究で、レット症候群の患者さんのips細胞を樹立し神経発生過程における異常を明らかにしたそうです!
詳しくは慶應大学のHPでご確認下さい。
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http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000000vhpe.html
まだまだ課題はあるとは思いますが、未来には希望がありますね♪