コミュニケーションプロジェクトを成功させる為に、香川大学の坂井先生にお会いしてきました!
坂井先生プロフィールは→
坂井聡HP
坂井先生は発達障害の子供とのコミュニケーション指導の第一人者で「解りやすく伝えて、解りやすく伝えてもらう事」が大切と教えて頂きました。
また、マイトビーを使用してコミュニケーションを訓練するのではなく、楽しいことが起こる機械という認識を先ずは持ってもらい、楽しみながら続ける事の大切さを教えてもらいました。
また、実際に言葉を発した事がない自閉症の子供さんとの訓練(遊び?)の動画を見せて頂きましたが、本当に子供さんは「キャッキャ」笑いながら訓練していて、ここでは説明しきれない、いくつもの過程を経て「せんせい」と言葉を発してました!まさかの出来事に感動でした!
先生曰く、レット症候群の子供達のように手が使えない、言葉も発しないというような子供達には、視線入力意思伝達装置マイトビーは有効かもしれないと心強いお言葉も頂きました。
とはいえ、まだまだこれからのプロジェクとで、解らない事だらけですが、また一人素敵な頼もしい先生と出会う事が出来ましたので、何とか坂井先生や皆様のお力をお借りしながら、前に進めて行きたいと思っています。
坂井先生貴重なお時間を有難う御座いました!