先日、山梨大学の久保田教授に教えて頂いた、経済産業省からの補助金「ITを活用した革新的医薬品創出技術」の事業内容について直接ヒアリングさせて頂きました。
お話をお伺いしたのは、経済産業省製造局生物化学産業課課長補佐、佐伯さん。
この場のセッティングをして頂いたのが、ナレーターの畑中ふーさんの御縁で枚方市市議会議員、鍛冶谷議員を通じて、みんなの党の山田太郎参議院議員にお世話になりました。
「有難う御座います」皆様の繋がりとお力添えに感謝、感謝です!
事業の内容を簡単に報告しますと、創薬候補物質をITソフトウェアの開発を通じて、期間の大幅な短縮を目指している事業で、平成26年度の予算額は5億円らしいです。
この事業は25年度から29年度の5年計画で国家的なプロジェクトに位置ずけられておりますので、なんとか成果が出て、様々な難病の創薬プロセスの短縮に繋がるといいですね
会員の皆様にはもう少し詳しく報告書をメールでお送りしていますので、そちらをご確認下さい。