先日、当支援機構の方から始まった「tsunaguプロジェクト10」がきっかけで、幼稚園のバザーで「レット症候群」について知って頂く為のパンフレットと、研究の為にと募金箱の設置をして頂きました。
ご協力頂いた皆様、本当に有り難う御座います。
どれだけの方々にレット症候群について興味を持って頂けたかは解りませんが、重要な事はアクションを起こした事でその思いを誰かが受け取ってくれた事。
さらに思いを受け取った方が、自分なりに出来る事で協力してくれた事・・・。
伝える方も受け取る方も勇気が必要だったと思います。
その勇気の繋がりが今回に繋がりました。
完治の道のりから考えると本当に本当に小さな小さな出来事かも知れません。
この7カ月の全ての活動さえも小さな出来事になるかも知れません・・・。
でも、この様な地道な活動を出来るだけ多く、長く続けていきながら、同時に医療や創薬、研究者さん製薬会社等々との大きい枠で考えて、今後どの方向に進んでいくべきかを考えて出来るだけたくさんの人と、企業のご協力が得られる様にがんばっていきましょう!